Hachiroはハワイ大学に英語を習得するためにきたのだが、それと同時にハワイ大学は海洋学が有名であったため、それを専攻することを当初は考えていた。
元々動物や自然が好きであったため、興味深い分野ではあった様だ。
ただ、大学で有名な分野というだけであり、特別海のいきものや成り立ちに興味があるわけではなく、海洋学を専攻することがしっくりきているかといえばそうではない気がしていた。
大学留学2年目にして自分の専門を何にするかを決めかねていた。
日本の大学生であればあり得ない話である。
ただ、この大学の専攻をいつでも決められるアメリカ大学のシステムは自主性の低かった高校時代をおくったHachiroにとっては都合が良かったのかもしれない。
彼は大学2年目に留学開始当初に専攻しようしていた海洋学ではなく、生物学を選択したのであった。
この頃から、英語うんぬんというより、授業の内容が興味深く楽しめるようHachiroなっていったのであった。
